大文字草
2023.09.16
皆さんご無沙汰しています(^^)/
前回の大分県くじゅう連山から眺めた長崎県雲仙の「普賢岳」と
“大”という字に似た「大文字草の花」の紹介です🏔
山陽道、九州道を経由して、長崎道をひたすら諫早まで走ります。

諫早I.Cから一路雲仙へ。
雲仙登山道の第二展望台から、平成3年~8年にかけて普賢岳の噴火で形成された平成新山、その向い側に島原市と島原湾が見えます。

平成3年の大規模火砕流では沢山の人が命を落とされたことを思い出し、思わず手を合わせました。
少し走ると登山口の仁田峠に到着です。

今日は日帰り、さらにソロ登山なので時間短縮と体力温存でロープウェイを利用することにしました🚡

登山ルートは、仁田峠-妙見岳-国見岳-西の風穴-北の風穴-霧氷沢-普賢岳-紅葉原屋-仁田峠と総称雲仙岳を一周します。

最初の妙見岳から日本で2番目に古い雲仙ゴルフ場が見えます⛳

このコースにはポイントポイントに丁寧な道標が設置してあるので道に迷うことはありません◎

西の風穴と北の風穴は天然のクーラーで冷たい風にとても元気を貰えました!
会社のエアコンより涼しかったです◎

霧氷沢の手前で平成新山が指呼の間に見えます。

まだ噴火の岩ばかりで草木は全くありません。霧氷沢という名前がついた所は冬はさぞかし霧氷がきれいなのでしょうね❄

普賢岳のすぐ手前の登山道でやっと今回お目当ての「大文字草」に会うことができました!!

5つの花弁の下2弁が大きく「大」という字に似ているので「大文字草」と名付けられたそうです。
やっと普賢岳山頂に登頂です!!写真は普賢岳と平成新山です🏔

山頂での昼食と普賢コーヒーは2つの目的達成後なのでとても美味しかったです☕♪

次の分岐は紅葉茶屋です。昔は茶屋があったようです。
名前の通り紅葉の落葉が沢山ありました🍁

間もなく仁田峠という所でもみの大木が2本雲仙のご神木のようにそびえ立っていました。

無事に仁田峠に下山後は定例のソフトクリームと山口ではあまり見たことのないコーヒーラテをいただき、一路山口への道320kmをたどります。
10月下旬~11月上旬は紅葉のとても綺麗な山です✨
ロープウェイだけでもぜひ、皆さんもチャンスを作って登ってみてください\(^o^)/
前回の大分県くじゅう連山から眺めた長崎県雲仙の「普賢岳」と
“大”という字に似た「大文字草の花」の紹介です🏔
山陽道、九州道を経由して、長崎道をひたすら諫早まで走ります。

諫早I.Cから一路雲仙へ。
雲仙登山道の第二展望台から、平成3年~8年にかけて普賢岳の噴火で形成された平成新山、その向い側に島原市と島原湾が見えます。

平成3年の大規模火砕流では沢山の人が命を落とされたことを思い出し、思わず手を合わせました。
少し走ると登山口の仁田峠に到着です。

今日は日帰り、さらにソロ登山なので時間短縮と体力温存でロープウェイを利用することにしました🚡

登山ルートは、仁田峠-妙見岳-国見岳-西の風穴-北の風穴-霧氷沢-普賢岳-紅葉原屋-仁田峠と総称雲仙岳を一周します。

最初の妙見岳から日本で2番目に古い雲仙ゴルフ場が見えます⛳

このコースにはポイントポイントに丁寧な道標が設置してあるので道に迷うことはありません◎

西の風穴と北の風穴は天然のクーラーで冷たい風にとても元気を貰えました!
会社のエアコンより涼しかったです◎

霧氷沢の手前で平成新山が指呼の間に見えます。

まだ噴火の岩ばかりで草木は全くありません。霧氷沢という名前がついた所は冬はさぞかし霧氷がきれいなのでしょうね❄

普賢岳のすぐ手前の登山道でやっと今回お目当ての「大文字草」に会うことができました!!

5つの花弁の下2弁が大きく「大」という字に似ているので「大文字草」と名付けられたそうです。
やっと普賢岳山頂に登頂です!!写真は普賢岳と平成新山です🏔

山頂での昼食と普賢コーヒーは2つの目的達成後なのでとても美味しかったです☕♪

次の分岐は紅葉茶屋です。昔は茶屋があったようです。
名前の通り紅葉の落葉が沢山ありました🍁

間もなく仁田峠という所でもみの大木が2本雲仙のご神木のようにそびえ立っていました。

無事に仁田峠に下山後は定例のソフトクリームと山口ではあまり見たことのないコーヒーラテをいただき、一路山口への道320kmをたどります。
10月下旬~11月上旬は紅葉のとても綺麗な山です✨
ロープウェイだけでもぜひ、皆さんもチャンスを作って登ってみてください\(^o^)/